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学生が「本当に行ってよかった」インターンシップ
就活生向けのインターンシップが、年々増加している。
一方インターンシップの内容は、学生にとって非常に有益なものから、あまり参考にならないものまで、差が出ているのが現状だ。
学生が「本当に行って良かった」インターンシップはどこなのか。
就活生向けクチコミサイト「就活会議」に寄せられた学生のインターン体験記を元に、学生の評価の高いサマーインターンシップを選定。
昨夏に開催されたインターンシップを学生目線で評価することで、学生にとって有益なインターンシップが増える一助になればと思い、「学生が本当に行ってよかったINTERNSHIP 2021」を発表する。
最優秀企業
昨夏、学生からの評価が最も高かったインターン
部門別受賞企業
各部門において、学生からの評価が高かったインターンTOP5
TOTAL
総合評価が高かった部門
実際に参加した結果、「行ってよかった」と学生が感じた企業です。業界理解が深まった、キャリアの視点が広がった、メンターが心からのフィードバックをくれたなど、総合的な観点から就職活動に役立ったと学生から評価された企業が選ばれています。
KNOWLEDGE
業界理解が深まった部門
実施企業についてだけではなく、その業界全体の理解も深まったと感じた企業です。実務を経験したり、長期間のインターンを行っている企業が多いのが特徴です。業界の特徴や仕組み、自分とその業界が合っているかの理解が深まったと評価された企業が選ばれています。
MENTOR
メンターのコミット部門
インターンに参加した社員(メンター)が全力で取り組んでくれたインターンの実施企業です。学生一人あたりに対してのメンターの数が多く、またメンターが付きっきりでフォローしてくれたりと、手厚いサポートが特徴です。メンターからのフィードバックも個別にもらえ、自分自身と向き合えたと評価された企業が選ばれています。
GROWTH
自己成長に繋がった部門
参加することで大きく自己成長することができたインターンの実施企業です。インターン中に高いアウトプットを求められることが特徴です。学生レベル以上のアウトプットを目標に、自身の限界まで思考を重ねることで、本当に成長を感じることができたと評価された企業が選ばれています。
THEME
テーマが興味深かった部門
実践的、刺激的、独創的など、テーマそのものが興味深かったインターンの実施企業です。約1万5000社あると言われているインターン実施企業の中で、工夫を重ね、素晴らしいプログラムを提供している企業が選ばれています。
JOBOFFER
選考に有利に働いた部門
参加した結果、その企業の本選考にも良い影響があると感じられたインターンの実施企業です。企業によってインターンの位置づけは様々ですが、取り組み姿勢や出した成果、インターンから得た学びが、その後の選考で有利に働く企業が選ばれています。
概要
学生が本当に行ってよかったINTERNSHIP 2021
- 主催
- ポート株式会社
- 対象となるインターンシップ
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- ・2020年6月~9月に開催された、2022年卒業予定の学生向けインターンシップ
- ・就活会議上に、上記期間のインターン体験記が3枚以上存在する企業
- インターン体験記とは
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- ・実際にインターンシップに参加した学生による、インターンシップ体験レポート
- ・インターンシップのテーマや内容に加え、「志望度が上がったか」「その後の就職活動にどのような影響を与えたか」といった、参加学生の本音を記載
- ・テキスト情報に加え、「総合評価」「選考難易度」「業界理解」「会社理解」「メンターのコミット」「自己成長」「内定直結度」「学生のレベル」「テーマの面白さ」の全9項目について、5段階評価にて評点を取得している
- 選出方法
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- ・学生がインターンシップに参加する際に特に重視する6項目において評点を集計し、上位5企業を選出
- ・同点の場合は、他の項目の評点を鑑みて順位を決定